おすすめ成分

妊活中はとてもデリケートな時期なので、成分表示を確認して本当に効く成分が入っているものを選びたいですね。ですが妊活サプリはたくさんあってどれがいいのかわからないという方も多いはず。ここでは妊活におすすめの成分を紹介していきます。

葉酸

ビタミンB群の1種で、妊娠前後の女性に最も活躍してくれる栄養素です。

葉酸には造血作用があり、血行促進貧血防止にも役立ってくれるほか、
子宮内膜が整い着床の可能性が上がることがあるそうです。
また、細胞の分裂、増殖をサポートする働きがあり、先天性の神経管閉鎖障害を防ぐことが期待できます。 葉酸の妊娠前からの摂取は厚生労働省も推奨しており、具体的には1か月以上前からを目安としています。

ですが、思った通りのタイミングで授かることができるわけではないので、妊活を決めたらその時から摂るようにすると良いでしょう。 1日の推奨摂取量は640μgです。
厚生労働省は食事で240μg+サプリメントで400μgという割合での摂取を勧めています。

あまりにも不足すると胎児の低体重や早産の原因となる恐れもあるそう。
産後も母乳を通して赤ちゃんに栄養を届けられるため、十分な摂取が望ましいでしょう。

また、葉酸は正常な精子の生成に効果が期待できるので、パートナーと一緒にサプリや食事を考えるといいかもしれませんね。

■葉酸を多く含む食材
えだまめ・モロヘイヤ・焼きのり・わかめ・干しシイタケ

ミトコンドリア

ミトコンドリアは、私たち人間の細胞のひとつひとつに存在しています。
からだの中で使われるエネルギーの多くを生産するという、重要な働きをしています。

ミトコンドリアは、年齢とともに減少・老化していき、
その働きが弱くなることで卵子の質も低くなってしまいます
(卵子はからだの中で一番ミトコンドリアを多く含むと言われています)

卵子の質が落ちると、妊娠もしにくくなってしまいます。
お仕事をしながら、妊活をしていたり
妊娠初期の時短勤務の中でミトコンドリアを効率的に増やすには
ミトコンドリアに働きかける成分が配合されているサプリ
休日のマッサージ・軽い有酸素運動を行いましょう。

■ミトコンドリアを増やすには?
有酸素運動(30分ほどのウォーキングなど)
空腹感を感じる
マッサージ・鍼灸

鉄分

鉄分は、赤血球内の主な成分「ヘモグロビン」をつくるのに欠かせない成分です。

女性は特に、生理が起きるので貧血になりがちです。
日本人は鉄の摂取量が不足しがちです。

妊娠するとなると、赤ちゃんの分の血液をつくるための鉄も必要になります。
妊娠後期には、妊娠初期の2倍の鉄が必要になります。
鉄を毎日の食事から摂取するのは難しいです。
そのため、鉄が入っているサプリなどで補うといいでしょう。

■鉄を多く含む成分
ヘム鉄:レバー類・赤肉・牡蠣など
非ヘム鉄:ほうれん草・大豆など

調査概要

  • ・調査方法:WEBアンケート
  • ・母集団:3,144人
  • ・調査対象地域:日本全国
  • ・調査対象者:20~69歳の女性
  • ・調査期間:2017年3月~2018年1月
  • ・有効回答数:1886人
  • ・調査企画:飯塚 晴子